倫理の学びでワンマン社長から
社員の意見を聞く社長へ成長
有限会社クリップクラブ
代表取締役
坂本 英紀

インタビュー音声公開中!
遊花師匠とは100万年前からのご縁?!
ロジャー
この時間は宮城県倫理法人会からお客様をお招きしております。
遊花さんも昔、ご面識のある方…
そうだったの!100万年前に仕事をした(笑)
100万年まではいってなかったんですけど、以前お世話になっておりまして。
その節はありがとうございました。もはや何年前かも覚えてないぐらい昔だけど。
そうですか(笑)
今日は仙台市宮城野区にあります『有限会社クリップクラブ』の坂本英紀さんでございます。坂本さんこんにちは!
よろしくお願いいたします。
ロジャー坂本さんの会社の業務内容というのはどんなとをやってらっしゃる?
坂本はい、ビデオの制作業務と音響…。CDを作ったりとか、そういったことをやってるんですが、六華亭さんと昔お会いしていたころ、はイベント制作なんかを主にやってた時期でして。
遊花お祭りか何かでしたか?
坂本そうですね、三社祭という商店街のお祭りの時期に。何年間か続けて司会とかお願いしてた時期がありましたね。
遊花やってた時期がありましたね。
ロジャーええ!ああ、そう!
遊花なんだろ!恥ずかしいよね(笑) そういうイベント制作とか、ビデオっていうと結婚式とか。ですよね?
坂本そうですね、結婚式ですとか、学校の卒業記念のDVDとか。
ロジャーメモリアル的な映像を残すというね。 もう長いんですか?
坂本そうですね。会社を作って33年目ですね。
遊花じゃあ、私がお仕事を一緒にさせていただいてた頃は、会社も私もまだピチピチの頃ですね。
坂本そうですね(笑)六華亭さんがNHKを上がってすぐぐらいだったんじゃないかなと。
遊花そうだったかもしれませんね、だから相当前です(笑)
ロジャー&坂本(笑)
遊花
でもね、お互いに手探りではあったけれども、すごく楽しい時代でしたよね。
なんでもやってみよう。こういうことやってみたいな、やりたいなっていうね。
はい。そうでしたね。コロナ禍で仕事に大きな打撃が…
遊花でも、今うかがった学校関係・ブライダルは、このコロナ禍では大変でしたね。
坂本
そうですね。本当に人が集まること自体がダメと言いますかね。
やはり、人が集まらないと我々の出番もないっていう感じでしたので、本当にビデオ撮影の業務というのはほとんどなくなってしまった感じでした。
最近少し結婚式なんかは復活しているような感じもしますが?
坂本4月、5月にかなり戻ってきまして、このままいけるかと思ったらまたね。オミクロンが増えて…
ロジャーそうですね、また上がってきましたね。
坂本
ええ、それでまたちょっと減って。
ただ、ここ2ヶ月位は月に3・4件ぐらいずつは入ってきて。
そうですか!それはよかったです!
ロジャーそういう人生の門出の映像を残しておくっていうのは責任感もあるし、緊張感もあるし。編集までして納品ってことですか?
坂本そうですね。失敗がどうしてもできませんからね。一生に一回の思い出のシーンですので。
懐かしのCADホールの思い出
ロジャーもともと坂本さんはそういった映像関係、音響関係をずっとやってらっしゃったんですか?
坂本
私はどちらかというと、音響の技術の方の出身でして。もともとPA屋さん的な音響の仕事をやってたんですね。
今はもう知る人も少なくなった「丸光デパート」の上にあったCADホールっていうところの運営なんかをやっておりまして。
CADホール?
ロジャーありました!懐かしい!!
遊花学生の頃、そこでDJコンテストみたいなのがあった時、私、出た!
坂本ああ、そうですか!
遊花大学対抗みたいな…。
ロジャーそこでも会ってんじゃないの?坂本さんに!
遊花お世話になってたんだと思います。素人DJで、コンテストみたいなのがあって。各大学から出てきて。CADホール…あった!!
ロジャーあった、あった。C・A・Dですよ。CADホール覚えてる!
遊花そうそう!懐かしい昔話に花が咲いちゃいますね。
ロジャー仙台もね、高度経済成長からバブルに行くあたり、ものすごく盛り上がってましたもんね。まあ、日本全国どこでもそうですけども。
坂本そうですね。
ロジャーなにかとスピーカー立てて音響やってるイベントがありましたから。 バンドなんかはやってらっしゃらなかったんですか?
氷上の格闘家という一面も!
坂本
バンドは私自身はやっていなくて。
私はどっちかっていうと、ずっと大学出るまで、運動部系だったんです。
それなのに音響屋か?みたいな(笑)文化系じゃない生い立ちでして。
何をやっていらっしゃったんですか?
坂本スポーツは小学校3年から現在もずっとやってるんですけど、アイスホッケーという競技をやってまして。
遊花ええええ?(驚)氷上の格闘技じゃないですか?
坂本ほぼね(笑)再来週、東北大会があるんです。
遊花現役なんでしょう?
坂本そうです。50歳以上の大会なんですけれども。
ロジャーそれでもね、アイスホッケーは怖いわぁ!
遊花すごいわぁ〜?でもね、音響さんたちもスピーカー持ち上げたりとか、力仕事でもありますからね。体育会系の人がやるっていいかもしれないけど…スゴっ?(笑)
坂本ちょっと珍しかったですね(笑)
ロジャー&遊花(笑)
倫理法人会との出会い
ロジャーでも、仙台、宮城での活動は長いわけですね?
坂本そうですね。
遊花
なんか色々と聞きたいこと、興味が湧いてくるんですが…。
そんな中で、倫理法人会でずっと活動されているわけですよね。そのきっかけみたいなことがあったわけですか?
そうですね、私は入会して8年目になるんですけど。
2014年に入会したんですが、最初は結婚式場でお世話になってる守末さんに「こういうのがあるんだけど、坂本くんもここで学ばないか?」みたいに誘われまして。
うん、うんうん。
坂本お世話になっている守末社長のお誘いは、ちょっと断れないな…と思って行きだしたのが始まりでしたね。
ロジャーあ、なるほど。
遊花どうでした?
坂本
最初はちょっと違和感を感じました(笑)
私は音痴っていうのもあって、まずみんなで歌を歌うっていうこと自体が「アレ?」みたいな。
(笑)
『万人幸福の栞』で得た気づき
坂本
ただ、その後、毎日みんなで読む『万人幸福の栞』に出てくる内容というのが、納得できることばかりだったもので。「これは勉強しなきゃいけないな」と。
自分自身に置き換えてみると、まったく逆のことをやってたっていうか。一番感じたのは、自分で会社をはじめたということもあって、社員の人たちに「俺の言うことをきけねえのか?」みたいな、そういう意識があったんです。
はい、はい、はい。
坂本
それが倫理で学ぶようになって「そういう考え方はいけないんだ」と。
やはりその「働いてくれている方々をもっと大切に考えなきゃ」と。
「彼らがいかに楽しく仕事ができるか」っていうことを考えていかなきゃないんだな…とかっていう気づきをすごく得られたっていうんでしょうかね。
私みたいなのは続けるべきだと思ったところです。
当然といえば、当然だろうなと思うんですよね。 知識も経験もあって、自分の作った会社なんだから。 何かを変えたんですか?ご自身の考え方もそうでしょうけど。
ワンマン社長が社員の意見に耳を傾けられるように
坂本
そうですね、やはり社員の言い分といいますか、考え方っていうのに聞く耳を持つようになったっていうんでしょうかねえ。
前はどちらかという一方通行。「こういうふうにやれ」みたいな命令口調というかね…。
そういったことを倫理を学ぶようになって、すごく反省しましたね。
なるほど、そうですか!
遊花そうなると、社員の皆さんも変わってきたんじゃないですか?
坂本そうですね。最初の頃っていうのは、言われることは「はい」と聞くんだけども、あまり相談とかしない。一方通行っていうか、その場では「はい」と言って。不満もあるんだろうけど、一応やってて「こうした方がいいんじゃないか?」みたいなことを言い出す風土がなかったんでしょうね。
ロジャーああ、なるほど。そういう風土がなかった?
坂本
それが倫理で学ぶようになって、私自身が変わったからだと思うんですけどね。
「こういう方法もあるんじゃないですか?」とか「こうした方がいいんじゃないか?」という意見が、社員からも上がるようになってきたっていうのは、会社としてもすごくいい事だと思いますね。
現場でね、経験・体感したスタッフから出てきた言葉っていうのは「なるほどな!」って思うこともあるでしょうしね。
坂本
そうですね。それと、やはり私もだんだん年齢が上になってくるので、今にマッチした発想かっていうとちょっと怪しくなってきてまして(笑)
私よりだいぶ若い社員の考え方を「なるほど!その方がいいかもなぁ」っていうふうに、取り入れるように、そういう気持ちになってきました。
うれしいんじゃないですかね?社員の皆さんも「自分の意見が吸い上げられた」とか「自分の発想でうまくいった」ってなったら、働いていて楽しいですもんね。
坂本
そうですね。あとは休みの日とかも「この日、休みたいんだけども」っていうこととかも出てくるようになった。
前は休みたくてもなかなか言い出せない感じだったんでしょうね…と反省してます。
今の雰囲気から想像つかないんですけど…。
よっぽどおっかない社長だったんですか?
(笑)
坂本おっかないんじゃなくて、まあワンマンっていうか、わがままだったんじゃないでしょうかね。
遊花
そう考えると、よかったですよね倫理に出会って、自分が変われたことで。
若い社員の人たちもそのまま行っていたららわかんないですよね。
そうですね。やはり小さい頃からやってたスポーツも、キャプテンとかをずっとやってきてたっていうのもあって。いろんなことを「自分が決めるんだ!」みたいな生き方をしてきたんですよね。
ロジャーなるほど、なるほど。リーダーシップ的なね。
坂本それはいいものだと自分では勝手に思ってたんですけど、倫理で学ぶようになって「いや、待てよ」と。それだけじゃないんだなっていうことに気づかせられたってことですね。
ロジャー坂本さんすごいですよ!なかなか変えられないですよね、自分はね。
倫理の学びで家庭での姿勢も変化
坂本社員もそうですけど、奥さんに対してもっていうのはありますね。
遊花なるほど、家族の中でもね。亭主関白だったんですか?
坂本というか、ただのわがままだったんじゃないですか。
遊花じゃあ、奥さんに対してもいろいろ話し合ったりとか、態度は変わったんですか?
坂本そうですね。休みがあると「毎日働いてんだから」って自分の好きなことだけやるみたいなとこがあったんですけど、奥さんと「どっか行きたいとこある?」とかって、一緒に出かけるような時間も持つ。そういう考え方をするようになりましたね。
遊花楽しいものでしょう?奥さんと出かけるのもね?
坂本そうですね、ちょっとまだ「義務を果たさなきゃ」的なところはあるんですけど(笑)
遊花
いやいや、正直そうだと思うんですよ、皆さんね。
それでもまあ、そういうこともできるようになったというね!
「自分が一番」という考えを変えられたのは倫理のおかげ
坂本自分が一番、自分だけ、っていう考え方を変えられたというのは倫理のおかげだと思ってますね。
遊花キャプテンとかリーダーとか、そういうのを任せられて、みんなを引っ張って来た人って、当たり前にやってきたことが「それだけじゃなかった」って気づいて変えるって大変よ!
ロジャー
それは大変なことですね。
周りの皆さんも坂本さんに、対してヘンな警戒心もなく、お客様のために「社長これどうですか?」みたいな変化は会社にとっても有益ですよね。
そうですね。
遊花
わかんないもんだねえ「今のままでいい」と思ってるじゃないですか、私たちも。
でも、周りはどう思ってるか分かんないですもんね。「ワケわかんないことばかりやって!」と思ってるかもしれないから。
外から教えてもらうっていうことが、いくつになってもあるんですねぇ。
そうですねえ。
倫理の考えに沿った会社経営・家庭経営を目指して
遊花会社としてはこれからどういう風にしていこうとか、奥様に対してはどうしていこうとか、何かありますか?
坂本
そうですね。会社に関しましては、3年ほど前から息子も入って来ているので、いずれ倫理も一緒に入って考え方を学びながら、その倫理の考え方に則って、会社を続けてもらえればというふうに思っています。
あとは家内に関しては楽しく過ごせる時間っていうのをもっと作っていこうと思いますね。私も趣味が多くて、釣りには行きたいとか色々あるもので(笑)
それは奥さんもね、一緒にやれるものもあればいいんでしょうけどねぇ
坂本そうですね。
ロジャー釣りにはあんまり興味持ってないんですか、奥様は?
坂本
そうですね。「持ってくるな」と言われますしね、釣ったものを。
「食べられる状態になっているものならいいけど」って言われますね(笑)
ああ、あるあるそれ。「釣ってくるのはいいけど、捌くの私なんだから!!」でしょ?
坂本そうです(笑)
遊花
じゃあ、坂本社長が捌くのも覚えればいいんですよ!新たな試みとして。
で、「釣ってきたよ!捌いたよ」と言ったら奥さんに「お父さん、うれしい!」って言われますよ!
そうですね、捌くのを覚えないといけないですね。
ロジャー趣味が多いですね
遊花いや、でもそのまずそのアイスホッケーよ!なんつってもビックリしたのは。
ロジャーずっとやってらっしゃる!幼少のころから。
遊花いつでしたっけ、大会?
坂本えっと21日から23日。
ロジャー東北大会、来週ですね。
遊花ケガしないようにしてくださいよ〜。
ロジャーもう本当、すごい筋力が必要ですからね。
遊花リンクの上で戦っているとは思えないこの坂本さんが。
ロジャーねえ、穏やかで。
坂本よく言われるんですけどね。
ロジャー勝利を祈っております。
遊花
頑張ってきてください!
そしていろんなイベントとかが復活してきているので。
これからまた映像の仕事の方も忙しくなるかもしれませんけれども、若いスタッフの皆さんと一緒に、いつかお仕事もご一緒させて頂けるとうれしいなあと思います。
ありがとうございます。
ロジャー
ありがとうございます。『クリップクラブ』という社名でございます。
皆さん覚えてください。『クリップクラブ』坂本英紀さんでした。
坂本さん、どうもありがとうございました!