顧客満足から従業員満足へ
自らが変わり、会社が成長
株式会社アステム
代表取締役
野口 敬志
- 事業承継への取り組み
- 家族や社員との関係
- 事業展開に向けたヒント
新たな戦略が当たり、業績が伸びる一方で、従業員の負担が増加。売上増に天狗になる自分と、負担増で不満を募らせる従業員とで意識に大きな隔たりが生まれていました。
ある時、アドバイスを受け実施した社内アンケートで従業員の不満に初めて気づき、反省。勉強会での学びを活かして、従業員への謝罪と従業員満足の追求へ転換すると宣言しました。コミュニケーションを改善したことで徐々に社内の意識が一致。ベクトルが揃ったことでさらなる成長ができました。
経営者との交流で脱自己流
「はい」と応えて売上2倍に
ネイルサロン Resort
代表
大和田 英里
- 新規開業時にやるべきこと
- 税務や労務の実学
- 事業展開に向けたヒント
開業してから経営については自己流で、分からないなりにも成立していました。
もう一段成長したいと参加した勉強会で、先輩経営者から学ぶことで目から鱗の気づきがたくさん。真似をして積極的に「はい」と応える習慣を実践をしているうちに、気づけば1年で売上が倍になっていました。
積極的な先輩経営者に引き上げられるように、自分も以前より積極的になれたのが良い影響を及ぼしてくれたのだと思います。
父と息子 経営塾で気づいた
感謝の気持ち
株式会社丸辰産業
代表取締役
鈴木 文男
専務取締役
鈴木 慎太郎
- 事業承継への取り組み
- 家族や社員との関係
- 事業展開に向けたヒント
2011年、サラリーマンから経営者へ。順調に見えた中で社員の突然の大量離脱、そして息子までが…。そんな苦境から這い上がれたのは、宮城県倫理経営塾での学びのおかげでした。まず、父である私が変わり、その後ろ姿を見ていた息子にも変化が。それぞれが経営塾で学ぶことで会社にも親子関係にも好循環が生まれました。感謝の大切さ、感謝できる自分の発見。すべては経営塾での学びがきっかけでした。
倫理法人会でできたのは
頼もしい仲間
株式会社L-PLANNERS
代表取締役
高崎 悦子
株式会社マツウラ
代表取締役社長
松浦 月子
- 女性の活躍
- 税務や労務の実学
- 事業承継への取り組み
経営塾をひとことで表すなら「啐啄同時(そったくどうじ)」。講師や先輩たちが、親鳥が雛の成長を導いてくれるような場所。明るく前向きな倫理法人会のみなさんと同じ場所にいることで、自然と自分も変わることができました。自分が変わることで、会社も人間関係にも良い影響が。倫理法人会に参加することで、助けてくれる頼もしい仲間ができました。
一人で起業して頑張っている女性経営者さんにこそ、倫理法人会の仲間に加わってほしいです。