素直な心でまずやってみる!を実践して 株式会社AskBridge
代表取締役 佐藤 明日香

株式会社AskBridge|代表取締役 佐藤 明日香

インタビュー音声公開中!

ロジャー

さあ、この時間は宮城県倫理法人会のコーナーでございます。
今日はですね、株式会社AskBridge 代表取締役 佐藤明日香さんでございます。

遊花

明日香ちゃん?

ロジャー

私も一度お目にかかりましたよね。佐藤明日香さんです、こんにちは!

佐藤

こんにちは、よろしくお願いします。

遊花

よろしくお願いします!

ロジャー

今日は黒の革のねライダースっぽいお召し物でございます。

遊花

かわいい!

ロジャー

ええ、キリっとしておりますね。
しかし、佐藤さんAskBridgeという会社ですけども、いろいろやられててね?

佐藤

はい、そうですね。

ロジャー

ねえ、精力的に。ひとつはお弁当の宅配?

佐藤

そうです。フランチャイズなんですけど、高齢者専用の介護に従事しているお弁当屋さんを東京と多賀城の方でやっておりまして。

ロジャー

東京でも?

佐藤

東京の大田区の方で。安否確認が重要なお弁当配達がメインなので、重要な仕事だっていうのは身に染みて感じてる次第です。私も配達もしますし。

ロジャー

お弁当を届けるだけじゃなくて「明かりがついてるかな?」「元気かな?」で、あとは終わったら「食べたかな?」「全然食べてないぃちゃこれ!」みたいなね。こういうのも確認して。

佐藤

はい、そうです。

遊花

お弁当受け取る側もね、もちろん美味しいお弁当も楽しみだけど、来た人と「寒いんだねぇ」なんてしゃべりたくてねえ?

佐藤

そうですね、コミュニケーションは本当に必要で。

遊花

そうそう、そうだと思うわ!

佐藤

なので配達員さんが「今日ちょっと声おかしかったんだよね。気になる…」っていうと、すぐケアマネージャーさんに連絡をして。

ロジャー

そうかそうか、なるほど!

遊花

そこまで?!

佐藤

そこまでします。実際に亡くなっていたこともありましたし。それこそ、架け橋じゃないですけど、ご家族とお一人暮らしされてる方と地域の。うちは本当に架け橋としてやっていけてるかなと思いながら、はい。

ロジャー

「架け橋」ね。もうブリッジですね。会社名にもあるように…

佐藤

そうです、はい。

遊花

娘や息子がいたって遠くにいることが今多いですよ。そうすれば食事を運んでくれる人が、もう唯一おじいちゃん、おばあちゃんの顔を見られる人かもしれないですもんね。

佐藤

そうですね。多いですね、みなさん。
認知の方だったりすると、お弁当を開けて箸を割ってあげて「お昼ご飯だよ」って言わないと、食べなかったりといろいろあるのでそういった事もさせていただいて。

遊花

配達すればいいいってもんでもないんですねぇ。

佐藤

そうですね。配達員さんなんですが、やっぱり一番はコミュニケーションと状況を見て。「この方、もしかしたらなんか声が…」とか「末期がんって聞いていたからもしかしたら…」とかっていうのも常に配達員さんから連絡をいただいて、対応するっていう形をとっています。

ロジャー

うん、そうですよね。急にかすれ声になると危ないんじゃないか?っていう話もあるんですよね。いろいろね。

遊花

すごい。重要な大切な…

ロジャー

ほんとそうです。

佐藤

地道な仕事なんですけど、362日営業してますので。

ロジャー

はぁあ〜!365日だったら、(休みは)3日だけ?

佐藤

はい、お正月の3日間だけ。それも31日に3日間食べられるおせちをお渡しして終わりなんですね。

遊花

おせちってそういうものだからね。昔からお正月の期間食べられるようにっていうものだから。

ロジャー

なるほど、宅配弁当がひとつとあとカフェも経営されていて。

遊花

私、見たっけ、すてきなカフェ!

ロジャー

結婚相談所もやってらっしゃるね。

佐藤

そうですね。
結局、カフェも「大衡村という地域をもっと活性化させたい!」っていうのもあるので。みんなが集まれる場所がなかなかなかったので、「ヨシ!ここはもうロケーションはすごいし大自然っていうのをもっとみんなに知ってもらいたい!」と思ったので。
結婚相談所って仙台市内はたくさんあるんですけど、農業の方とかそういう担い手さん関係はやっぱり減っているので、その意味合いで。私は田舎で結婚相談所をやろうと動いている最中です。

ロジャー

大衡地区に佐藤明日香さんがいてよかったね!(笑)

遊花

だ〜か〜ら〜

佐藤

まだまだ認知度が低いので、これからって感じです。

遊花

仙台に近いけど、仙台とは全然状況は違いますよね?

佐藤

そうですね、やっぱり全く違うので。雪の時期になると、ほとんど身動きが取れなくなる地域なんですね。

ロジャー

いやあ、降りますもんね!

佐藤

降るんですよ!田んぼなどしかないので、風があるとホワイトアウトになるので。お店もちょっと休まなきゃいけないっていう状態になるぐらい孤立してしまう部分もあるので。なるべくみなさんで会話できるような場所にして行きたいというのがありまして。

ロジャー

で、倫理法人会の話になりますけども。
入会されたときは、社長ではなくて従業員だったっていう風に聞いてるんですけども、どういうきっかけで入ろうと思ったんですか?

佐藤

生命保険会社に勤めてまして、ゴルフで一緒になった社長様が「俺はもうやめてしまったんだけども、いいんじゃね?」なんて言われて。それで一緒にいた方が会員さんで、今のうちの単会の会長なんですけど、その方がいらして。
頭の中ではもう「営業できる!」という本当に欲のかたまりで入りました(笑)

ロジャー

ああ、保険外交やってたからね。少しでも知り合いが…

佐藤

そうです!

遊花

そこで顧客が捕まえられるかもしれない…と。

佐藤

欲のかたまりで入会したんですよ(笑)
そうして入ってみたら、ここでは欲を出せない雰囲気があって。ちょっと引き気味で、最初は参加したというのがありました。

ロジャー

これは予めアンケートにお答えいただいていた中に書いてあったんですけども「仕事もプライベートも大変でした」っていうふうなことを書いてあるんですけども。
その後だんだん変わっていくわけですよね?

佐藤

入会して一カ月ぐらいすると入会セットをいただくんですけど、その中に栞をいただくんですね。私、本って最初と最後しか読まない人で、面白ければ真ん中を読むっていうタイプなので。

ロジャー&遊花

(笑)

佐藤

最初に読んだときに自分の中で、モゾモゾというか衝撃が走った文章があったんですよ。私、中学校のときに大きな事故をしていて、顔の半分〜1/3ココから下がなくなり、内臓破裂で1年ぐらい入院している時期があって。体も傷はあって、今もまだ何カ月に一回は病院通いをしなきゃいけないのが、もう30年ぐらい続いてるんです。

ロジャー

あらら、そう…

佐藤

その時は中学校2年生だったので、すっごい大変で苦労してるんですけど、毎日すごく気持ちが充実してて一生懸命生きてきた時代があって。それがフラッシュバックのように戻って来たんですね、その文章を読んだときに。

ロジャー

その栞を読んだときね!

佐藤

栞を読んだときに!
子どもがいるのにほったらかしにしているような人生だったので…。このままじゃいけないような「一生懸命生きていた頃にもう一度戻れるんじゃないか」ってそんな気持ちにさせられたのがきっかけで。
「私、子どもがいるんで月一回ぐらいしか来れません」なんて最初は言っていたんですけど、それから毎週、毎週ほかの単回にも顔出ししていろんな人たちのお話を聞いて「どうしたらあの頃に戻れるのかな?」っていうのを探ってったっていうのが最初、私がハマっていったきっかけでした。

ロジャー

そうですか、そうですか。

遊花

仕事もお家のことも大変で、そういうのを探していたのかな?もがいてたところかな?

佐藤

そうですね「自分の居場所」じゃないんですけど、いろんな方たちの話も聞けるしいつも宙に浮いている自分がいたので、それが「ここだったら何か見つけられるんじゃないか」っていう思いが高まったときだと思うんですね。

遊花

よかったですね!

佐藤

はい、本当によかったと思います。

遊花

じゃなきゃ今ごろ、ヤサグレてたかもしれないですねぇ。

ロジャー&佐藤

(笑)

ロジャー

明日香さんをいろいろ目覚めさせてくれたというか、「天狗になってた」なんて書いてあったんですけども、実際に実践したことですね。 栞を読んで衝撃が走った、心構えを入れ変えていこうってどんなところだったんですか?

佐藤

私が一番最初にやったの「約束事を守る」こと。
当時、小さい約束を最初にしてたとしても、大きい契約が取れそうな方から連絡くるとそっちに嘘ついてこっちの約束を優先していた時期があったんですね。それを一切やめてみました。「どんな小さいお約束事でも絶対に約束は守る」「決めた順番は崩さない」って決めて営業したり。

遊花

うん、うん。

佐藤

仕事でいったら、上司から言われていたことを屁理屈をこねて「どうせこんなのやったって営業に繋がらないし」なんて言っていたんですけど。ちょっとやってみようと思って。
例えば「SS30(エスエス・サーティ)の上から会社さん全部ピンポンダッシュして、チラシ撒いてアンケートもらってこい」って言われたとしても、やらないで喫茶店に行ったタイプなんですけど

ロジャー&遊花

(笑)

佐藤

それをマジメにやるようになって。だから営業成績も変わってきたり、ご契約いただいている会社の社長が「なんだ?何明日香ちゃん変わったの?」って言ってくれるようになったり。
そうすると、お調子者なので「ちょっと褒められた!」「アレ?私がんばってるんじゃない?」みたいになってしまい、輪をかけてどんどんよくなっていったっていう…。そこが一番最初にやったことですね。

遊花

自分の頭の中で考えて結論を出さずに、まず「言われたことはやってみよう!」って?

佐藤

そこですね。今でも一番土台にあるのは「やってみよう!」
人ってなんでも屁理屈を言えるんですけど、「まずはやってみましょう」っていう思いですべてやってる状態です。

遊花

それがちゃんと結果に繋がってるからね。

佐藤

その時は本当に結果につながって。みんなに「保険屋さん、なんで辞めるの?もったいない!」って言われるぐらいまで成績が上がったんですよね。

ロジャー

やがて、ご自分が代表を務めるAskBridge という会社につながっていくんですよね?

佐藤

はい。もともとなにかをしたくて彷徨っていたので。
保険会社も娘が学校入るときに「ちょっと名前の通った会社に入らなきゃな」ぐらいの勢いで入った会社なので、保険営業にプライド持ってやってたかって言うと、正直そこに自信が持てなかったんですね。
なので、自分で自信を持てる仕事をなにかやろうってずっと探って、手心理カウンセラーの資格を取ったりとか、いろいろしたんですけど…

遊花

へぇ!

佐藤

民間の心理カウンセラーはギリギリの線があるので、いろいろな方に相談したら「結婚相談もカウンセリングよ」と聞いたり、「人のためになるわよ」とか。
そのうち「私は人と人を繋げる仕事っていいかもな…」というのからどんどん発展してってる状態です。

遊花

なるほど。みんなつながるわけですね。

佐藤

そうです、そこからです。

ロジャー

弁当の宅配もカフェも土台は一緒みたいなところはね。人の気持ちを思うっていうね。

佐藤

人ですね、私の中でそこが一番重要でやってますね。

ロジャー

そうですか。なんか娘さんに言われたんですってね?

佐藤

ちょうど倫理法人会に入るとき、うちの娘は本当に中学校でも毎日呼び出されるような子だったんですよ。今は某銀行に勤めてますけど、それが「本当にどうしよう?この子…」っていうぐらいだったんです。
その子が「ママがすごい変わって、その変わった理由がもしかして朝にあるかも?」と思って倫理法人会に来るようになったんです。

ロジャー

ええ、娘さんも?! おいくつぐらいの時?

佐藤

中学校3年生ぐらいの時。
それで仙台泉の倫理法人会に通い始めて、一緒に受付とかやってくれるようになって。
それから娘も変わっていき、今では真面目な銀行員として働き、それを見ていた妹も同じ会社の銀行員に今はなっていて、二人とも同じ会社に。
だから私的には倫理法人会様々な会でして。

ロジャー

へぇええ!

遊花

でも、すごいね!娘さん!
「なんかこの頃ママがキラキラしている。時々、朝早く出て行くコレか?!」って。
「おもしろい、楽しいところに行ってるんじゃねえぇの?」って思ってついて来たんだ。

佐藤

そしたら、ズラーっとスーツ着ている経営者の方が朝からいるわけじゃないですか。みんな中学生の子に名刺をくれるんですよね。「すごいね!すごいね!」ってみんなが言ってくださって。
「私、こんな人と名刺交換できた!」とか、そういうのを帰りながら言っていて。

遊花

すげえ(笑)

佐藤

それから娘も変わりましたね。

遊花

へえ、そのぐらいママが変わったらね。

佐藤

本当にヤサグレてたに等しい人だったので、子どもからすると「今のママは昔、私が小さかった頃のママみたい」って。私、バツイチなんですけど「結婚してた当時のママだ!」みたいな感じだって。

遊花

へぇええ

佐藤

なので「そんなに変わった、ママ?」みたいな感じでしたね。

ロジャー

あの私の友人はまあヤンキーでね、あの明日香さんがヤンキーっていう訳じゃないですけど(笑)昔やんちゃやった人って、目覚めた時がすごい強いっていうねことがあるんですよね

遊花

ふり幅が広いってやつね

ロジャー

どっちの気持ちもわかるんだよね。「人生、イケてねぇなあ」っていう人の気持ちもわかるし、目覚めて右肩上がりで行くっていうのも経験もしてるし。

遊花

うんうん。

ロジャー

結婚相談所なんてもう達人じゃない、明日香さん?
いろいろな人がくるでしょ?

佐藤

私はどちらかというと、世間的にレベルが高い方っていうよりかは本当に困ってる方。例えば手帳を持っている方とか、そういう方の問い合わせはすぐ受けるんですけど。あとはシングルマザーの方とか。同じシングルマザーなので。結婚してた時ってやっぱり幸せだったので、そのことをみんなに伝えていきたいっていう。ただ、お金はね、そんなにないのでそこらへんはいろいろ相談しながらそういう方とはやってたり。

遊花

なるほど、なるほど。

佐藤

ボランティアに近いときもありますね。

遊花

でもね、誰かに聞いてほしいとか喋りたいけど、誰に言ったらいいんだかわからないっていう人もいるからね。いい大人になって親に言えない、友達にもちょっとな…って。そういう時はいいんですよね、他人の方がね。

佐藤

そうですね。

ロジャー

やあ、倫理法人会はいろんなことを学べますからね。

遊花

まずは明日香さんに会いに来たら?(笑)

ロジャー

あさひな倫理法人会ですよ。

遊花

女性で起業したいとか、起業したとか。社長とか起業だけじゃなくても働く環境の事でいろいろ困ってるとか悩んでる人もいるかもしれないけど、明日香さんに言ったらなんかね(笑)
どうにかしてくれるっては思わないけど、話を聞いてもらえるしね。

佐藤

はい、そうですね。
自分の信念がしっかりしていれば、周りのみなさんが助けてくれることも多いんですよ。なので、私が顔色を悪くてウロウロ倫理法人会の役員会とかに出てると「どうした?!なんかあったか?!」って先輩の経営者さんたちにはわかるみたいで。
「実はこうで…」っていうと「今度、会社に来い!相談にのってやる!」みたいな。そういうのってできないと思うんですね、これもご縁でなので。
これから起業したいっていう女性とか「今から私まだまだなんかできるんじゃないか」と思っている方たちも、ぜひ参加してもらいたいと思います。

遊花

そうですね。心強いよね、こういうお話が聞けるとね。

ロジャー

「経営者になると孤独だ」ってよく社長のみなさんおっしゃるんですけれども、みんなで情報交換してね。同じ立場の人たちが集まってくるっていうのがありますからね。
明日香さん、おしまいに大事にしている言葉ですとか心構えとか、これからの意気込みも含めて。

佐藤

倫理法人会の一番大切な「素直」っていうところ。女性である限りいつもかわいらしく、おばあちゃんになっても素直でいたいっていう、捻くれずにずっと素直でいるって。
そのためには謙虚いなきゃいけないし、前向きで笑ってなきゃいけないので、私は「素直」っていう言葉をいろんなところでお話するときも、いつもそれを題名であげてお話させていただいています。それが私のすべてっていう形ですかね。

ロジャー

経営者のみなさん、一人ひとりのドラマがあるからね。いろいろ乗り越えて、壁にぶつかって倒れて、またのし上がってっていうね。そういったみなさんのお話は宮城県倫理法人会のホームページで、インタビューを繰り返し聴くことができますので、ぜひアクセスして。そして入会もぜひね。
サラリーマンの方でもオッケーですよね、どなたでも構わないので。

遊花

やっぱりね、充実して生きている人は若い!明日香さん若いよ!
言いませんけど、さっき実年齢を聞いてぶったまげました(笑)

ロジャー

若い!若い!そうですよね。

遊花

ルンルン♪働いてる感じがする!

佐藤

(笑)

遊花

楽しいっていうか充実してるっていうかね。

ロジャー

体にいっぱい酸素が入ってるみたいですよね。変な表現だけど(笑)
イキイキとこれからもご活躍をお祈りしています。

遊花

今度、カフェの方に行ってみよう!

ロジャー

コーヒーでも飲みに。

遊花

何時までに何しなきゃないっていうのがない日に行って、ひたすら風景を眺めながらコーヒー10杯ぐらい飲んで…(笑)そういう感じに過ごしたいカフェです。

ロジャー

宅配弁当、カフェブリッジ、そして結婚相談所もやってらっしゃる、大衡村の大瓜っていうところだねカフェはね。
あさひな倫理法人会所属しております佐藤明日香さんでした!ありがとうございました!

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