家族経営のコツも生き方も倫理の”TTP”からの学びが活きている 株式会社仙北商会
鈴木 淳市

株式会社仙北商会|鈴木 淳市
インタビュー音声公開中!

ガソリンスタンド・LPガス供給事業で地域に貢献する仙北商会

ロジャー

『あるあるあ〜る』今日は大崎倫理法人会ね。

遊花

はい。わざわざありがとうございます。

ロジャー

そうなんです。仙北商会の鈴木淳市さんです。こんにちはよろしくお願いします。

鈴木

よろしくお願いします。

遊花

よろしくお願いします。

ロジャー

どうもはじめまして。もう白のワイシャツがパリッとして、小麦色の肌がなかなかねえ。

遊花

これさジャパンの何が着ていたら「おめでとう!」って言いたくなるような(笑)
侍ジャパンの一員みたいだよ雰囲気がさ。

ロジャー

そうそう。

遊花

いるよね、絶対こういう人ね。

ロジャー

「ポジションはどこでした?」みたいなね。ようこそ、いらっしゃいました。
鈴木さん、仙北商会さんのお仕事はどんな内容なんですか?

鈴木

はい。 鹿島台とそれから松島でガソリンスタンドの運営と公共施設から一般家庭までLPガスの供給を軸に事業を行っています。

ロジャー

もう、なくてはならない!

遊花

いわゆるライフラインですよね。

ロジャー

大崎市、鹿島台ですよね。平渡というところでやっているそうで。
燃料の高騰ですとか、ちょっと一時はどうなるかと思いましたけど。

鈴木

そうですね。

ロジャー

でも、国の補助もあって若干しのげましたかね?

鈴木

そうですね。なんとかやっております。

ロジャー

そこで社長さんを?

鈴木

父がまだ現役で社長をやっておりまして、兄がいて私がいる。

遊花

お父さん、いいことね。息子たちがそうやって一緒にやってくれてさ。

ロジャー

そうですよ。でも、鹿島台周辺限らず、辺の中でなくてはならない仙北商会ですね。

鈴木

そうなりたいと願っております。

ロジャー

一日の鈴木さんの動きとしては、お店、スタンドも?

鈴木

そうですね。

ロジャー

朝早くという。

鈴木

朝6時から営業しておりまして。

遊花

わー助かる!

ロジャー

何時に出てくるんですか?

鈴木

シフトによって朝6時に行くときもありますし、8時ぐらいもあります。

ロジャー

なるほど。じゃあ、お兄様もお父様もみんなで出勤して?

鈴木

私と父が鹿島台のスタンドにおりまして、兄が松島のスタンドにおります。

ロジャー

そうなんですか、二か所でね。
遅くまでやるじゃないですか、スタンドっていうと。

鈴木

営業は8時までですね。

ロジャー

長いっすよ〜!14時間!朝6時からだとそうだよね。シフト交代制なんでしょうけど。

鈴木

そうですね。

遊花

でも、車運転していて、朝早く出かけるときに「あ!ガソリン!」って探すんだよね。 なかなかないですよね!6時ってうれしい。

ロジャー

ありがたいよね。

鈴木

鹿島台で土地柄もありまして。鹿島台というと仙台方面に仕事を向かう業者さんがいらっしゃいまして。朝早くから営業しておりますんで、重宝していただいておりますね。

ロジャー

そうですか。どうなんですか?一日忙しいですか?

鈴木

はい、おかげさまで忙しくさせていただいております。

ロジャー

ガソリンだけじゃなくて、先ほどおっしゃっていたLPガスですとか。
ガソリンスタンドですから、ちょっとした修理とかもねぇ。自動車整備の方もいらっしゃって?

鈴木

そうですね。

遊花

自分も忙しいし、スタッフの方も大勢いるからね。気を配らなきゃないこともいろいろね。おいくつですか、歳は?

鈴木

私は37歳です。

遊花

ほら出た(笑)若い人!

鈴木

(笑)一生、サラリーマンとして生きていくつもりだった

ロジャー

お父さん、うれしいね。継いでくれて、そんなお兄さんとともにね。
もともとお生まれも鹿島台で?

鈴木

そうですねえ。 鹿島台です。

ロジャー

一回も離れてないですか?東京行ったとかなんとか

鈴木

大学から関東の方に出まして。もともとは違う仕事をしていたんですけど、兄がいましたんで、私は会社を継ぐっていう考えは子どもの頃から一切なくてですね。
田舎なんで、長男が跡継ぎとして育てられておりまして、私は一生サラリーマンとして生きていくんだろうなというイメージはいたんですけども、震災をきっかけに。
もともと2011年3月10日に一回の仕事を辞めたんですね。ほんとうにたまたまだったんですけども。
それで、次の仕事も実家の仕事ではなくて、また違う別の仕事も決まってたんですけれども。

ロジャー

それは鹿島台?

鈴木

震災の時までは福岡で仕事をしておりました。

遊花

福岡!?

鈴木

3月10日に前の仕事が終わって、次の仕事が4月1日から勤める予定だったんですね。

ロジャー

ええ、新年度からね。

鈴木

この間はゆっくりちょっと遊んで暮らそうかなと思ってたんですけども。
ちょうど次の日に震災が発生しまして。福岡で揺れることはなかったんですけども、家族に携帯で連絡をとっても、当時は通じなくて。いてもたってもいられなくなりまして…

ロジャー

ですよねぇ。

震災直後、福岡から30時間かけて地元へ

鈴木

その時、福岡に車を持ってたんですけども、トランクの中に買えるだけ食料を買い込んで出発しまして。

ロジャー

うわ〜。

遊花

車で!?

鈴木

30時間かかりましたね。

ロジャー

本当ですか?

遊花

だって、福岡だもん!

ロジャー

道路は大阪から関東までは順調だった?

鈴木

関東までは、高速道路を走っていましたんで。

ロジャー

東北道はダメでしょう?段差があったり、亀裂入ったりだったから。

鈴木

ダメだったんで、そこからは下道で帰るわってなりました。

ロジャー

それで30時間ですよ。

遊花

それこそ、東北に入ってからはガソリンだって大変でしたよね?

鈴木

大変でしたね。関東でさえ並んでまして。給油するのに何時間待たされたりとかいうのがあって。

遊花

そのね、運転している心境がね…

ロジャー

気が気じゃないですよね。

鈴木

ほんとうにその時はラジオを聴かせて頂いて、励みになって。

ロジャー

ラジオをつけっぱなしでね。

鈴木

はい、助けられました。

ロジャー

もう、ずっと地震の情報でしょ?とき日本列島ずっとそうだったもんね。

鈴木

そうなんですよ。

ロジャー

テレビもラジオも。

家業に就くきっかけは東日本大震災

遊花

でも、4月から別の仕事に行くはずだったそちらには結局行ったんですか?

鈴木

行かないで、3月12日から実家に帰ってきたんですけども、スタンドなんで震災の日から営業していたようなんですけども、すっごい忙しくて。「とりあえず手伝え」って(笑)

遊花

そうだね!

鈴木

その当時、電気も止まってまして手回しでこう回して。

ロジャー

ガソリンの供給をこれ手回しで。

鈴木

そうです。それをずっと手伝っておりまして。
福岡にはアパートももそのままでこっちに来てましたんで、そろそろ福岡に戻って次の仕事の準備しなきゃなと思ってる時に、創業者の私のおじいちゃんですけども、「兄だけではこの先、この時代を考えると、心配だから家に戻ってきて仕事を手伝ってくれないか?」と言われまして。それがきっかけで、私も一緒に手伝うとなりました。

ロジャー

いや、「手伝ってくれないか?」って言われても、福岡にアパートも仕事も…。
どんな心境だったんですか?迷いはあったんですか?

鈴木

ただ、私自身もサラリーマンとして生きていたときは何の夢もなく、ただサラリーマンとして生きてただけだったんで。何かしたいとかっていうイメージがあるわけじゃなくて、前の仕事が嫌だったらやめた、次の仕事をしようみたいな感じだったんで。
今思えば、おじいちゃんはフラフラしている私が心配で、声をかけてくれたのかなと。

ロジャー

そうなの?

遊花

じいちゃん、すごい?

鈴木

今では感謝してますね。

ロジャー

そうですか、その一声がなかったら今ないわけですよね。

鈴木

今ないですねは。仙台にはいなかったと思いますね。

遊花

よく言った!じいちゃん!

ロジャー

でも、お父様もお兄様も安心したじゃないですか。

鈴木

どうですかね?(笑)

ロジャー

やっぱり「淳市はここにいて、遠くに行くな」ってねえ。

遊花

ガソリンスタンドを続けるためにも、淳市さんの力が必要だったわけでしょ?
とくにそんな時だったしね。

鈴木

そうですね、はい。

遊花

すごいね。

鈴木

そうですね、良かったです。

遊花

そうですよね。

倫理法人会との出会い

ロジャー

そして、倫理法人会に出会うわけですけれども、これはきっかけなんだったんですか?

鈴木

きっかけはもともと父が入っておりまして、ただ父は途中で退会してしまったんですけども。
私が実家の仕事に戻ってきてから、当時の大崎倫理法人会の会長さんが、仕事でうちの会社に来ていただいてる時に、父に「もう一度、入ってくれ」と言っていただいて。
父はもう行く気はなかったんで、最初は兄が行くという話で再入会したんですけど。兄はその後2年間ぐらいですかね、行くことはなくなってしまったんですね。

ロジャー

はい。

鈴木

その時、父が「行かないんだったら退会するぞ!」と私が言われまして(笑)
なんで私が言われなきゃいけないんだ?と思いながらも、負けず嫌いなところがありますんで。まあ、もしかしたら仕事がもらえるんじゃないかなと思いながら行ってみることにして。

ロジャー

先ほどおっしゃっていたように、サラリーマン時代は目標も無く、ただサラリーマンやって。戻ってきて、お父さんとお兄さん、おじいさんのその一声もあったし、少し心意気が前と変わったのかなと思うんですけども、倫理に入ってどうでした?

鈴木

ガソリンスタンドって斜陽産業で、今からガソリンの需要がどんどん減っていきますっていう状態で、ガソリンスタンドの数自体もどんどん減っていく状態だったんですね。 ただ、その中でも兄が何とかしてくれるんじゃないかなと思って、他人事のように仕事をするようになったんですね。
ただ、その一方で主要商品の売り上げが減っていくところがあったんで、ヤキモキした気持ちがあって、どうしたらいいんだろうなっていうのをずっと考えてはいたんですね。
倫理法人会に入会してみて、モーニングセミナーに通うようになったら、大先輩たちが私なんかの問題よりも大きい問題を抱えながらも、すごく明るく接してくれるんですよね。でそうなってくると私のその問題っていうのは凄いちっぽけに思えまして。「このままじゃだめだな!」と学ばせていただきましたね。

ロジャー

周りの皆さんの様子を見て、我に返ったみたいな?

鈴木

そうですね。

ロジャー

まだまだ自分は甘いみたいな。

鈴木

そうですね。

ロジャー

そう、思ったってすごいですよね。

遊花

普通はそこに気づかないで「これでいいんだよ」とかね。
で、ちょっとなんかあったら「これのせいだ」「あいつのせいだ」って考えたいのが普通だからね。

ロジャー

そのへんが鈴木さんは素晴らしいですよね。
実践したことっていうのに、「朝礼」とありますが。また、倫理法人会で役をいただいたということが書かれてましたけど。

朝礼委員長をきっかけに社内にも朝礼を導入

鈴木

はい、倫理法人会に入会するといろいろな役職っていうのをもらえるようになるんですけれども。その中でもらったのが「朝礼委員長」ということで。倫理法人会は朝礼を重視している会でして。

ロジャー

うん、そうですよね。

鈴木

「朝礼委員長」として、ほかの会社に行って朝礼の指導をやったりとかしてたんです。
でも、倫理と経営っていうのは別物だと思ってまして、自分の会社では朝礼を行ってなかったんですよね。

ロジャー

はい、はい。

鈴木

父に「ほかの会社の朝礼を指導するんだったら、まず自分の会社の朝礼をなんとかしろと」言われまして(笑)

遊花

ごもっともです(笑)

鈴木

それで朝礼を導入できました。一つの気づきがあるんですが「こういう役職っていうのはこう自分が必要な時に舞い降りてきてくれるものなんだな」と思うようになりました。

ロジャー

なるほど。

遊花

役職ってね、ちょっと面倒くさかったりね。でもそれは必要なとときにくるって考え方いいね。ポジティブでね。町内会の役員でも「ああ!来た!」とか「また回ってきたわ〜」とかって思うじゃない? そっか、今、必要な時と思えばねぇ。

ロジャー

だから「いやだ、できない」っていうね、殻を破るってできないもんですけど。
そこを突破して、鈴木さんはここまで走って来られたっていうね。

鈴木

はい。

周囲の評価が自信につながり今がある

ロジャー

結果としては良い方にいったとアンケートに書かれてました。 具体的にはどんな風に変わりました?

鈴木

そうですね。役を受けて「本当にイヤだなあ、私にできるわけがない」と思いながらも引き受けさせていただいて、それを乗り越えた時に「意外と大したことなかったじゃん?」みたいに思えることがあるんですね。
で、それを積み重ねていくと、周りからも「良かったよ」評価していただいて。それが自分自身の自信につながっていくことがありまして、ずっと内向きで暗い性格だったんですけども少しずつ乗り越えてきたというところがありますね。

遊花

今、めっちゃ楽しいじゃないですか?

鈴木

そうですね。楽しくさせていただいてますね。

遊花

わかんないね人間。どこで何があるかね。

ロジャー

そう。

遊花

震災というきっかけはあったけど、ご家族から、そして周りの社長さんたち、倫理の仲間に常に求められる人だよね?

ロジャー

そうですよ!

鈴木

そうなるように頑張っています。

ロジャー

ほめられるっていうお話がありましたけども、やっぱり気分いいですよね。

鈴木

そうですね。

ロジャー

どうしても社長とか上層部になってくると…

遊花

ほめられないよね(笑)

ロジャー

誰か褒めてよって(笑)

遊花

「社長、よくやったな!」って言われないもんね(笑)
大人になるとほめられるっていう機会がまずないね。

ロジャー

でも、ほめるってことは、鈴木さんのことをしっかり見てくれてる人たちがいるってことですよね。

鈴木

そうですね。ありがたいですね。

ロジャー

そして弾みがついて、どんどんこう良い方にいい方にっていうね。

鈴木

ほめられるのもそうなんですけども、叱られるっていうこともなくなるんですよね。
それが倫理法人会の場合、本気で叱ってくれ大先輩がいらっしゃるんです。

ロジャー

「ちょっと違うんじゃねーか!」みたいなね。

鈴木

それが本当にありがたい存在になっています。

ロジャー

37歳の鈴木さんが、これからどんどん成長するのね。 私、ヤダもん!ダメ出しされるとがっかりしちゃって「今日晩酌やめとこう」みたいな。ヘナ〜ってなっちゃう(笑)

家族経営のコツも倫理の先輩方から学ぶ

遊花

そういうタイミングだから、次に進むためのアドバイスだと思えばいいんじゃないの? まあ、へこむけどさ(笑)
でも、お兄さんもお父さんも現役でいらっしゃって。それどうなの?身内でモメたりとか。
人の揉め事大好きみたいな言い方で申し訳ないですけど、難しくない?

ロジャー

家族ってね、意外としいところがあるし。

遊花

逆に、今までただの兄ちゃんだ、父ちゃんだと思ってたけど、「おっ!」て思うこともあるだろうし。どうですか?

鈴木

「兄弟で一緒に会社をやるのはよくない」だとか言われますけども。倫理法人会に入会しまして、同じような境遇にいる方がいっぱいいらっしゃるんですよね。

ロジャー

そうなんですね!
親子はいても兄弟っていないかもね。会社ってね。

鈴木

兄弟で経営してて「うちはここでダメだったけども、こうしたら良くなった」とか身近な先輩として、こういうことやっちゃダメなんだなとか、こういうことすればいいんだなとか、学べる機会になってます。

遊花

それじゃ、合わせてうまく仲良くね。
最高だねお父さん!毎晩美味しいね、晩酌が。

ロジャー

今、何が美味しいのかわからなかったですね(笑)
お酒は飲まれるんですか?

鈴木

はい、飲みます!

遊花

即答でした(笑)

地域に貢献する働き方を目指して

ロジャー

鹿島台で飲んでみたいね。一緒にね。なんかいいね、明るい笑顔が本当にね。
地域の支えにもなってるしね。

遊花

よくぞ帰ってきてくれましたっ!ていう感じだよね。

ロジャー

震災の頃だって24・25でしょ?
私もそうでしたけど、どっちの方向行ってんだろう?俺みたいなね。結婚もするわけでもないし、なんかどうすっぺ?みたいなね。

鈴木

そうですね。

遊花

震災というのは、やっぱりいろんな意味でいろんな人の人生を変えたかもしれないですね。

ロジャー

そうですよ。

遊花

だって、30時間かけて、食糧積んで帰ってきたんだよ。
どこをどう行けるかもわかんない、とりあえず飛び出した感じでしょう?やっぱり鹿島台に地元に故郷に対する思いが強かったんだよ!
自分で気づかないけど、多分そうなんだろうなって。

ロジャー

そうそう。どの辺で通じたんですか電話は?東京あたり?

鈴木

東京あたりで通じました。

遊花

とりあえず無事とか。連絡が取れないで飛び出す思いがなんともねえ、苦しかったですね。

ロジャー

若さもねあったからできたことかもしれないしね。

遊花

そうだね。

ロジャー

これからますます、一生懸命、街のためにがんばっていただきたいね。

鈴木

そうですね。

倫理法人会へのお誘い

ロジャー

さて、鈴木淳市さんは大崎倫理法人会ということですけどね。
これから年度替わりなんでね。この放送を聞いてる若い人たちと限らずですけども(笑)、倫理法人会に入って良かったという法人会の魅力なども最後にお話しいただけますか?

鈴木

私自身、「TTPの実践」というのをやってまして。これは徹底的にパクるというものなんですけども。

遊花

(笑)DAIGOみたいなアレだね。 徹底的にパク!

鈴木

倫理法人会には身近に経営者で素晴らしい先輩がいっぱいいらっしゃいまして。
毎週朝6時から会いますんで、すごい深い関係になれるんですよね。
で、そういう先輩たちに教えをいただきながら、いい所は徹底的に真似をして、自分のものにしてっていうことができる団体ですね。

遊花

そうですよね。

ロジャー

真似るは学ぶですからね。

遊花

倫理法ってそういう場かもしれないですよね。
いいね!TTPを推奨しております倫理法人会。

ロジャー

これはいいかもしれないですね。
それだけ鈴木さんも、周りの社長さんとか、いろんな人をしっかりご覧になったということとでしょうね。

鈴木

そうですね、はい。

遊花

そういう方達に会えていることがね。

鈴木

その人たちと同じ空気を吸っているだけでもありがたいですからね。

遊花

うん、素晴らしい。そうだね、ほんとそう。
自分で事業を起こそうとか、お店をはじめるとか、社長に限らないですけど、絶対に悩んだりとか壁にぶち当たるじゃないですか。
そういう時、そういうTTPできる人がどのぐらいいるかっていうのは、心の支えといいますかね。

ロジャー

大崎はモーニングセミナーは何曜日ですか?

鈴木

火曜日です

遊花

今日だったんじゃない?

ロジャー

あら、今日だったの?すいません!
朝早くモーニングセミナーやって仙台についてと思ったら、あ、もう本番って。
今日は宮城県の大崎市鹿島台で仙北商会やられてます。ガソリンスタンド、燃料などをお兄様とお父様とね、頑張ってらっしゃいます鈴木淳市さんをお招きしました。
鈴木さん、今後もご活躍をお祈りしています。

鈴木

はい、ありがとうございます!

遊花

ありがとうございました!

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